
ボトックスでは、基本的に注射による治療が行われます。しかし、最近では塗るボトックスというものが、注目を集めています。この塗るボトックスの正体は、ボトックスに似た働きを持つアルジルリンという成分です。
アルジルリンは、ボトックスと同様にシワの改善などに効果があります。アルジルリンには神経伝達物質の放出を抑制する効果があり、筋肉の動きを不活性化して、目尻や額といった表情の癖が原因のしわを改善させることができます。アルジルリンは植物から抽出される物質で、ボトックスに非常に近い働きがあるとされています。
アルジルリンには、ボットクス注射のような即効性はありませんが、ボトックスのように注射で体内に注入するのではなく、直接皮膚の上に塗りこむ事で、ボトックスのようなシワを改善する効果が表れるとされています。
このアルジルリンは、ボトックスと同様に、神経伝達物質の放出を抑制することにより、筋肉の動きを停止させ、目尻・額などの表情しわを改善させることができます。アルジルリンの効果が表れるのは、個人差がありますが平均で1ヶ月前後とされています。
また、アルジルリンに似た成分で、ボトックスの効果に近い働きをするものとして、マイオキシノールという成分もあります。マイオキシノールは、野菜の仲間であるオクラの種からできる天然の植物エキスで、筋肉を萎縮させて神経伝達物質を抑制し、筋肉の働きをおさえる働きがあります。どちらも化粧品の成分として配合され、塗るボトックスとして商品化されています。
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