
顔の表情筋は、全部で30種類以上もあるとされています。表情筋は、顔の表情をつくったり、瞬きや租借など日常生活で重要な働きがあります。顔の筋肉は、一瞬も休むことなく動き続けており、無表情に見えていても表情筋は働き続けています。
基本的に、筋肉には随意筋と不随意筋の2種類があり、随意筋は自分の思い通りに動かすことの出来る筋肉で、不随意筋は自律神経によって動く筋肉で心臓や内臓など、自分の意思で動かす事の出来ない筋肉です。
表情筋は、身体の一般的な筋肉とは異なり、随意筋と不随意筋のどちらの特徴も持っている特殊な筋肉で、意識して笑顔になる事も出来ますし、感情を抑えられず無意識のうちに顔が引きつったり、表情が表れたりします。
表情筋に近い性質をもつものとして、筋肉ではありませんが、呼吸があります。呼吸は無意識のうちに行われていますが、自分の意思で息を止めることもできます。自分の意思で呼吸を止めても、ずっと止めることはできず、息苦しくなると自律神経が働いて、勝手に息を吸うようになります。
顔の表情筋は表情をつくる重要な働きがあり、顔の表情はその人の印象決める重要なファクターになります。いつも笑顔の絶えない人は明るく、活発な印象を受けますが、癖で眉間にしわ寄せてします人は、気難しそうな、壊そうな印象を与えます。よく、顔のしわの原因は表情筋の衰え思っている人がいますが、表情筋は顔の表情を作るのに、頻繁に使われているので、基本的に衰えることはほとんどありません。しわの原因に表情筋は関係ありますが、衰えよりも表情の癖の方が原因になっています。
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